【感想・ネタバレ】誘惑された壁の花 ディ・シオーネの宝石たち 8のレビュー

あらすじ

“失われた愛”を取り戻したら、あなたを永遠に失いそうで……。

祖母とふたり、世を忍んで暮らすガブリエラのもとに客が訪れた。アレックス・ディ・シオーネ──美貌の大富豪は、病床の祖父のためドーロ王家に伝わる幻の絵画を手に入れたいのだという。実はガブリエラの祖母は国外追放されたイゾラ・ドーロの女王で、ガブリエラも幼い頃からその噂は聞いていた。すると祖母はおもむろに絵の存在を認め、アレックスと一緒に故国へ戻り、宮殿内を捜してみるようガブリエラに命じた。だが、地味な“本の虫”の初めての冒険は漕ぎだしてすぐ頓挫する。彼の魅力の虜になり、あろうことかキスに応じてしまったのだ!

■作家競作8部作でお届けしてきました〈ディ・シオーネの宝石たち〉最終話を飾るのは人気のメイシー・イエーツ。ふたたび集められた8つの宝が、知られざる愛の物語を甦らせます。感動のフィナーレ!

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Posted by ブクログ

普通のR
ヒーローが言う程ひどい人じゃないのがピンと来ず
でも、ロマンティックなのでおまけで☆4

0
2017年11月06日

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