【感想・ネタバレ】白馬の騎士と偽りの花嫁 ディ・シオーネの宝石たち 7のレビュー

あらすじ

乙女の窮地を救う騎士のごとく現れた彼。その姿は偽り、それとも真実……?

まもなく結婚式が始まるというのに、花嫁姿のミーナは泣いていた。花婿は、かっとなるとすぐに暴力を振るう卑劣な男だが、借金を返すためには、彼と結婚する必要があるのだ。するとそこへ、見覚えのあるハンサムな男性が訪ねてきた。ネイト・ブランズウィック──ホテル客室係のミーナが担当する、スイートルームに泊まる大富豪だった。彼はミーナの話を聞くと、驚くべき提案をした。「僕と結婚すればいい。決めるのは君だ」ミーナはネイトを信じて簡素な式を挙げ、彼の屋敷へ逃げ延びた。数カ月後、妊娠した彼女は夫の本心を知り、深く傷つくことに……。■作家競作8部作〈ディ・シオーネの宝石たち〉第7話は、ディ・シオーネのきょうだいたちとは母親違いのネイトと、貧しいホテル客室係ミーナとの甘く切ないロマンスです。最終話もお楽しみに!

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Posted by ブクログ

☆4弱
伏線がありそうで伏線じゃなくて
あまり山もなく谷も無くて拍子抜けしたけど
さくさく読める
でも、あらすじ書きすぎ&ちょっと違うかな
220ページまでしかないのにあらすじ回収したのが193ページ…
それだけ山も谷もないということなんだけど。

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2017年09月29日

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