【感想・ネタバレ】悪い奴ほどよく眠るのレビュー

あらすじ

繊細な美貌を持つ高遠奏音は十六歳の冬に事故に遭い、意識を取り戻さないまま、九年間眠り続けていた。奇跡的に目が覚めた時には、奏音の知る世界は姿を変えてしまっていた。家も身寄りもなくしたなか、唯一そばにいてくれたのは、高校時代の親友であり今は医者となった東堂神威。かつての面影以上に、逞しい肉体と端正な容貌の持ち主となっていた姿に戸惑いながらも、奏音は彼に請われ東堂の元で暮らすことになる。だがその夜、自由にならない肢体を隅々まで暴かれたことに驚愕した奏音は、東堂から「すべてを俺に世話されることに慣れろ」と肉欲を伴う愛を囁かれ――。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。

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購入済み

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攻めの目線のお話が読みたいと思いました。

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2017年04月13日

購入済み

設定は好きだけど

心理描写が多すぎ、繰り返しすぎ。
多い割にこちらに響くようなものはなく、だらだらと遅遅とストーリーが進んでいく。

この作者の作品は傲慢な攻め、妙に頑固で自分の気持ちは話さない受け、で意思疎通出来てないパターンが多いのかな。
休み休み何とか最後まで読みましたが、疲れる。
間間に攻めの視点があれば、まだ良かったかな。
にしても約10年寝たきりだった割にはよく喋る。
思ってた感じと違いました。

0
2020年09月28日

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