あらすじ
脱サラしてカフェの店長をしている倉知は、婚約者のいる武井と何年も関係をもっていた。ゲイである自分に引け目を感じつつも、「男ではお前だけだ」という武井の言葉にすがる倉知。ある日、カフェの常連で大学時代の友人・木佐貫に、武井とキスをしている現場を目撃され2人の関係がバレてしまう。取り乱す倉知に「俺にしとけよ」と告げる木佐貫だったが…。愛する男と愛される男と愛したい男…もつれ合う三者三様恋模様。
...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
面白かったです
作家さん買い。
本庄さんの話には、他の男(今彼や昔の男)とか出てくることがあって、そういう状況が苦手な人にはお勧めしません。
同僚だった攻めと受けが、色々すれ違いつつも、最後には両思いになっていく話です。
ちょっとエロも多めです。
ただ、受けの元彼がちょっとゲスいり、受けも元彼が好きで、引きずっていたのでそこはモヤモヤしちゃいました。