あらすじ
囚われの騎士が女の体に!? 4王子に代わる代わる貫かれて……!!
魔物を討伐して帰国した騎士エルセイドは、その褒美として王家の一員になるべく姫との結婚を申し出た。
第1王子ヴィートリッヒはエルセイドを歓迎し、姫を呼び寄せ豪華な祝宴の場を設けた。
姫の盃を受けた後、エルセイドは意識を失う。
そして、目覚めた彼の体は、第2王子ジェランティーレによって女のそれになっていた!
ヴィートリッヒは高らかにエルセイドに言い放った。
「われら4王子の子を産む胎(はら)として、おまえを王室に迎え入れよう……」
※この作品は『蜜恋ティアラMania Vol.70』に収録されています。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
涙なくしては…
むちゃくちゃ泣きました。これで終わっちゃうのが…さみしい。他の方のコメントにもありましたが、リュカ編もう少し読みたいですね。なのでもう少し番外編が読みたいです。特に来世編、早乙女先生、書いてくれないかなー。
エルセイドのヴィートリッヒへの切ない愛を感じる話だったと思います。
来世での二人が幸せであることを切に願います。
できれば来世の話も読みたいです。
懐古
エルの純愛という懐古についての話です。
はじめはクズ王子だと思っていたし、エルも女性にされ怒っていたのかと思いきや、受け入れて国のために考えていたんだと…個人的な怨恨なく国を思うあくまでも勇者のエル。
先に進んだお話しが読みたいから星1つ減にしました。