【感想・ネタバレ】狂王子の歪な囚愛～女体化騎士の十月十日～（分冊版）番外編4 【第21話】のレビュー

早乙女もこ乃

囚われの騎士が女の体に!? 4王子に代わる代わる貫かれて……!!
魔物を討伐して帰国した騎士エルセイドは、その褒美として王家の一員になるべく姫との結婚を申し出た。
第1王子ヴィートリッヒはエルセイドを歓迎し、姫を呼び寄せ豪華な祝宴の場を設けた。
姫の盃を受けた後、エルセイドは意識を失う。
そして、目覚めた彼の体は、第2王子ジェランティーレによって女のそれになっていた！
ヴィートリッヒは高らかにエルセイドに言い放った。
「われら4王子の子を産む胎（はら）として、おまえを王室に迎え入れよう……」

※この作品は『蜜恋ティアラMania Vol.61』に収録されています。重複購入にご注意ください。

[a-ko · ★★★★★]

知らない事実が

今回はブランが中心のお話でした。
いつも冗談ばかりで本心がわからないキャラでしたが、この回でわかりますし、えっ！？という事実がでてきますよ。
また、家族がふえそうなので続編を楽しみにしてます。

[肴 · ★★★★☆]

だんだんコメディーに

長兄の死後、コメディー色が強くなってきましたね。勇者と長兄の恋愛模様がもっと見たかったですが、彼が生きているうちは無理だったと理解もしているのでもどかしいです。次男と三男の衝撃の真実が出てきましたが、次男と三男の母親について詳しくは語られないのかな？少し楽しみにしてます。

＃笑える ＃ダーク