あらすじ 五歳のとき別荘で事件があった。胡蝶グループ役員の父親が階段から転落し意識不明。作家の母親は自室で縊死(いし)していた。夫婦喧嘩の末、母が父を階下に突き落とし自死した、それが警察の見解だった。現場に居合わせた僕は事件の記憶を失い、事業を継いだ叔父に引き取られた。十年後、怪しいライターが僕につきまとい、事件には別の真相があると仄(ほの)めかす。著者長篇デビュー作、待望の復刊! ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #ドキドキハラハラ #切ない #ダーク すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 このページにはネタバレを含むレビューが表示されています Posted by ブクログ ネタバレ 何となく読んできて 多重人格で主人格が隠れてる話なのかな? なんて考えてたけど 全然違った 笑 とっても辛く悲しい話だった。 自己中な大人たちに 好き勝手にされた子供たち。 本当嫌な奴ら。 結末もなんだか悲しい終わり方。 後味は良くない。 0 2023年04月11日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 僕の殺人の作品詳細に戻る 「小説」ランキング 「小説」ランキングの一覧へ