【感想・ネタバレ】ひとごろしのうたのレビュー

あらすじ

大手レコード会社に勤める元ミュージシャンの大路樹は、「ひとごろしのうた」と題されたデモ音源の歌声に魅せられる。歌い手不明のままCDをリリースした大路だったが、ある日、同曲に影響されたという殺人事件の記事が週刊誌に掲載されて――アガサ・クリスティー賞受賞後第一作となる出色の音楽業界ミステリ。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

哀しくも怖い小説でした。
悪意なく、でも情熱を持って真実を追う樹の姿勢は、好感が持て、かつ少しずつ明らかになる真実、その展開は、ミステリーとして読者を惹きつけ続ける力があるように思いました。

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2020年04月12日

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