【感想・ネタバレ】太陽王ルイ14世 ヴェルサイユの発明者のレビュー

あらすじ

富と美の象徴「ヴェルサイユ宮殿」。いわば豪華絢爛美学の究極を造りあげたのは「太陽王」ルイ14世である。その複雑な人物像から政治手腕、女性遍歴と宮殿改築の知られざる関係まで徹底解剖する歴史エッセイ!

※本書は2014年5月~2016年4月にカドカワ・ミニッツブックで連載された『ヴェルサイユ』を改題したものが底本です。

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Posted by ブクログ

とても読みやすいフランスの歴史書。
ルイ14世のせいじや思考、何故ベルサイユ宮殿
が建設されたのか子供時代の内紛へのトラウマ
から、絶対王政へのこだわりがとても強い。
その太陽王子と呼ばれたルイ14世の足跡は
現在のベルサイユ宮殿に見る事ができる。

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2021年11月23日

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