【感想・ネタバレ】ぼくらの(秘)学園祭のレビュー

あらすじ

中学3年の2学期。中学生活最後の学園祭の出し物は、なんと「赤ずきんと七人の小人たち」。その準備の最中にぼくらは2つの事件に襲われる。一つは、仲間が登校拒否から閉鎖病棟に入れられてしまう。もう一つは、転校してきたイタリア人少年に、なんと本場の絵画贋作マフィアがくっついてきた。仲間の奪還とマフィア対策に追われるぼくらは、果たして無事に学園祭を行うことができるのか? 勇気と笑いと友情に満ちたぼくらシリーズ第8弾!

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Posted by ブクログ

菊池や相原は、中学3年生になる。
その2学期の出来事
出し物は、赤ずきんと7人の小人たち
この準備中に事件が起きる。
登校拒否をしていた生徒を病院から奪還する作戦の決行
絵画にまつわるイタリアのマフィアとの戦い

正攻法からではなく、頭と体をいかんなく用いて、いつものメンバーが活躍する本作

読んでいて子気味のいいてんぽであっという間に読み終わる1冊

仲間の大切さが随所に出ている本作。

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2018年10月28日

Posted by ブクログ

ぼくらシリーズ!悪い大人と戦う中高生の姿が生き生きと描かれ、実に熱く爽快な気分になります。仲間・情熱・いたずら心は失いたくないものですね!小中高生に読んでもらいたい本です!

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2009年10月04日

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