あらすじ
岩砕山の山頂直下、三つ巴の死闘の果て、
長谷川と氷室が命を落とし、安斎がトオルを殺害する。
死が支配する道則なれど、ついに早乙女達は登頂を果たす。
山頂に待ち構えていた“最初の猿”。
早乙女達を追い続ける“真の魔猿”。
人と猿、全てが会し、死の山の頂で刻む結末とは!?
生きる決意と、悪しき殺意が交錯した7日間。
終わりを迎える山岳パニック、結末の第12巻!!
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
面白かった!!
面白くて一気読みしました!!
責めたいけど、責めきれない人がいて考えさせられることもあってすごく良かったです!!
こーゆうお話大好きです!!
ハラハラドキドキ❗️
一巻めを読んだら展開の面白さに2.3巻だ次々に気になって一気に11巻目まで読んでしまいました。
登場人物の過去の辛い出来事が今の絶対絶命の危機からそれぞれを後一歩を踏み出す原動力になり
個々の人生物語が上手く今を脚色しています。
ラストまで全く目が離せません。
面白かった‼︎の一言です。