【感想・ネタバレ】植村直己・夢の軌跡のレビュー

あらすじ

稀代の大冒険家の伝記〈決定版〉!

日本人初のエベレスト登頂に続き、世界初の5大陸最高峰登頂を果たした1ヵ月後、植村は1枚のたたんだ紙を畳の上に広げ「南極の地図です」と言った。ここを単独で横断するのが自分の次の目標だ、とも。16年にわたり植村の活動を支え、夢を共に追ってきた著者がつづる冒険家の肖像。見たい、体験したい欲求を、植村は生涯追い続けた――。

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Posted by ブクログ

冒険家 植村直己さんを支え続けた記者の視点で書かれた「伝記 植村直己」。
植村直己さん自身が書かれた著書では分からないようなエピソードが面白く、偉大な冒険家の人間味あふれる一面を垣間見ることができました。

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2017年02月18日

Posted by ブクログ

何でも初が価値を持っていた当時、南極単独横断がフォークランド紛争でのアルゼンチン敗北により、実現できなくなったが故に、マッキンリー(現名 デナリ)を無理してでも登頂しようとした。
もし、アルゼンチン軍の支援が得られて入れば、と思わざるを得ない。

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2017年10月06日

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