【感想・ネタバレ】銀の獅子と身代わり姫のレビュー

あらすじ

ヴァリエと呼ばれる半獣の種族と人間が共存するグロリア王国。士官学校卒業後すぐに近衛隊員に大抜擢されたマルスは、美しい獅子のヴァリエである隊長のオスカーから、女装をして世継ぎの姫の影武者となる極秘任務を告げられる。だが、自身も知らなかったマルスの正体は、その力を怖れられ封印された白ヒョウのヴァリエだった。仲間としての絆と愛を深めてゆく二人を待ち受けるものは。秘められた獣たちのラブファンタジーv
さらに、同月発売の「獣王の貢ぎ嫁」(著者:華藤えれな イラスト:北沢きょう)のお試し読みも特別収録!

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Posted by ブクログ

オスカーに憧れ続けるマルスと、クールに見えて実はベタ甘(?)なオスカーの話。
半獣と人間が共存する世界。半獣であることや孤児であることといった自分ではどうしようもないことで、差別されるのは悲しい。それでも自分ができることをやっていくのは格好いいと思った。
もふもふな獣の姿やケモ耳が可愛かった。

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2019年07月05日

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