あらすじ
フロリダに住む孤独な少年ジェイコブ。彼の唯一の理解者が、古い写真とともに「おとぎ話」を聞かせてくれた祖父だった。ある日、祖父が「何か」に襲われ、凄惨な死を遂げる。ジェイコブは彼の最期の言葉に従い、ウェールズの島を訪れる。そこには「おとぎ話」通りに“同じ時間”を生きる奇妙なこどもたちと不思議な女性ミス・ペレグリンがいた。
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Posted by ブクログ
ダレン・シャンでうぉぉ~ってなった人は、
これもうぉぉぉ~ってなると思う
個人的には、主人公と同じものを実際に見ながら話を読むと物語により入り込む傾向があるとみた
Posted by ブクログ
2019.9.27
おもしろかったー!
映画のあのバトルシーンを期待していたから、あれれ?ってなったものの、アレはアレ、コレはコレで楽しめた。
むしろ映画があったから楽しめたのかな…
もし映画見てなかったら、終わり方も中途半端だから不完全燃焼な気持ちになったかもしれない。
映画では幼女のブロンウィンがめちゃ活躍しててかっこよかった。双子は一切出てこなくて悲しい(T-T)
続編あるみたいなのでそっちに期待。
Posted by ブクログ
ダークファンタジー。
本の想定が不思議さを醸し出している。
50枚ほどの写真が取り込まれていて、それらもまた奇妙キマワリない。
映画を見ればもっとわかるのかも。
Posted by ブクログ
追い詰められていくピキューリアたちを守ろうと、ジェイコブはエマと3人のピキューリアと共に、ハヤブサとなってとらわれたミス・ぺリグリンンの救出に向かう。駆け引きとピキューリアの能力を駆使して追手(ホロウガスト)と戦い、ミス・ペリグリンを救い、これまでのジェイコブの生活がすべて監視されていたことを知る。そして、ジェイコブはピキューリアたちを守りながら共に暮らしていくことを選ぶ。
なかなか面白かったけれど、あれだけ両親を悲しませたくないからとピキューリアの世界で暮らすことをためらっていたジェイコブが、今までの生活が常に見張られていたことに気付いたことで、両親のもとを去る決心をしたことが今一つふに落ちない。次作への導入なのか?