あらすじ
〔タイソン博士の説き語り宇宙論〕太陽の光が地球に到達するまで五〇〇秒だが太陽の中心から表面に至るまでは一〇〇万年。ブラックホールに落ちたらヒトの体はこうなる! NYの名物天文物理学者が、ビッグバンからブラックホールまで42のトピックをあげながら、宇宙学の愉しみをユーモラスに語るエッセイ集
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Posted by ブクログ
作品紹介・あらすじ
ブラックホールに落ちたら人間の体はどうなる? 惑星の色、宇宙全体の本当の色とは?天文学・宇宙科学の面白さと奥深さを綴る
適度なユーモアをもって、宇宙の謎を解説してくれる本、ってところだろうか。
面白くてスラスラと読めてしまうのだけれど、肝心の「宇宙の謎」について理解できたかどうかは、はなはだ疑問。
ただし、これはこの本ではなくて僕の頭の悪さの問題なのだけれど(汗)。
現在、下巻をチマチマと読んでいる最中。
Posted by ブクログ
天体物理学のアレコレをユーモア踏まえて楽しく読める一冊だと思います。
ラグランジュ点、8の字三体軌道、ロボット時代、惑星/恒星の成り立ちあたりが特に面白い。
Posted by ブクログ
さらっと読める宇宙モノでした。
光の速度についての説明がわかりやすい。
イラストで説明されるよりも、
文書力のある人がさらっと説明した方がわかりやすいのに驚いた。