【感想・ネタバレ】キャプテン翼 ワールドユース編 4のレビュー

高橋陽一

【全日本ユース代表対R・J・7!!】翼が抜けた日本高校サッカー界をリードしてきた日向と岬。2人は高校卒業後、日本をワールドユース優勝に導くため全日本ユース代表として動き出す。そんな中、彼らの前に真の全日本ユース代表と名乗るR・J・7が現れ、勝負を挑んできた!! 点と点を取り合う激しい攻防が繰り広げられる!!

[ブクログ · ★★★★★]

揺れる全日本ユース。見上監督が病気療養のため監督を辞任。さらに新監督の命令の元、日向、岬を含む7人が代表を離脱。
大きな夢に向かい7つの星がさらに輝きを増すために飛び散った。入れ替わるように、1つの巨星が帰ってくる。満身創痍の中、アジア第１次予選が始まる・・・

[ブクログ · ★★★★☆]

安定の新田のシュートの入らなさｗ
そして森崎は早々と負傷退場ｗ
見上までぶっ倒れるという展開は意外性より笑いがこみあげます。
しかし賀茂は良い突っ込み役だ。


主力が脱退という展開は◎。
おかげでマイナーキャラにも光が当たります。


あの練習器具の数々は一応根拠があるんだろうかｗ


どうでもいいけどＲＪ７戦に三杉が不参加なのは何故？

[ブクログ · ★★★☆☆]

選手の過去のエピソード（苦労話）→シュート→決まるっ！
という図式は相変わらずだな。
ブラジル監督となったロベルトが、翼に教えた最後のシュート。
もっと早く教えてあげればいいのに・・・
日向たちのいない全日本で、翼たちはどこまで戦えるのかな？