あらすじ
人が産まれたとき誰にも必ず現れる子守の精『乳母の木』。少女・つるの乳母の木は目覚めず、つるはその疎外感と孤独感から心を閉ざしていた。しかし、つるの17歳の誕生日、その乳母の木は美しい青年となって目を覚ました。青年はつると一日一回キスをしないと枯れてしまうという。まだ恋も知らないつるは、青年にただただ戸惑うばかりだが――。
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めっちゃ泣いた
この作者さんの絵が好きで購入しましたが、絵はもちろんお話もすごく美しくてラストは号泣してしまった。。自分は基本的に漫画はハッピーかつハッピーエンド(主人公には幸せになって欲しい)のものが好きなのでストーリーは辛く感じた部分はあったけどそれを上回る幸福感というか、上手く言えないけど何百冊と漫画を読んできて初めてレビューしてしまう位には感動したしすごく良かった。。あ、でもキュンキュンもめっちゃできますよ!にしても3巻完結の読み応えじゃない。おすすめ。