【感想・ネタバレ】文学とワイン -第一夜 西川美和-のレビュー

あらすじ

言葉を尽くして語ること、イメージをふくらませること、余韻を楽しむこと……。共通点の多い文学とワイン。
銀座エノテカ・ミレで開かれる文学ワイン会「本の音夜話(ホンノネヤワ)」は、
毎回一人の作家と参加者が、ともにワインを飲みながらトークを楽しむ、知る人ぞ知るイベント。
これまでの出演は、西川美和、田中慎弥、柴崎友香、平野啓一郎、堀江敏幸、島本理生、穂村弘、原田マハ、小林エリカ、角田光代。

作家との親密で幸福な時間を、ここに文章で再現。
全10回シリーズの第一弾となる本書では、西川美和の回を収録。

・作家のおすすめブックガイド付き
・各作家をイメージした厳選ワインガイド付き
・ファンから作家への質問コーナーも充実

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Posted by ブクログ

ネタバレ

西川美和、穂村弘、角田光代、平野啓一郎、田中慎弥?
など好きな作家たちがワインについて引用しながのエッセイ。
作家のファンたちによる質問コーナーもあってむしろこっちの方が面白かった。
角田光代の”豆腐と牛肉とワインは値段に比例する”は納得!

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2017年03月21日

Posted by ブクログ

ワインが飲みたくなる本。ワインって、豊かな人生や楽しい時間を演出するための小道具だな、文学における小道具だけでなく。とりあえず、本の中でオススメされているワインを飲んでみたい。小説読みながら。

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2019年04月18日

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