あらすじ
巳が憑く月は、悪夢にうなされてしまう宮司の正隆(まさたか)。巳の神使・篝(かがり)に導かれて正隆の夢に入り込んだ胡太朗は、彼の悲しく孤独な過去を見る。正隆の傷を癒し、安らぎでありたいと決意した胡太朗は――!?
ヘタレ宮司×ツンデレの和風ファンタジーラブ完結!
感情タグBEST3
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完結
正隆の過去が涙なしでは読めない…泣
コタと出会ってすぐに、神使憑き同士だから色んな事が分かり合えるって言ってた言葉の意味が初めてここで分かったよ。
本当に、コタと出会えて良かったね正隆。
2人の幸せな日々が続きますように。
1巻から見てると憑く動物によって交尾の仕方が様々ですっごく面白い。
コタも最初はツンだったけど今となってはデレの極みw
メインの2人は人間ですが、周りの十二支と猫と関わることでより2人の距離が縮まっていきます。十二支が人間化した姿はどれも眼福でキャラも良かったです。ただ本音を言うともっと見たい!他のキャラもいくつかくっついてほしい、、、
いい
そんな悲しい過去があったのね…。あの猫がもう一度会いに来てくれて本当に良かった。憑き物憑き同士だからできることがあって分かり合えることがあるから2人が出会えて良かったと思いました。コマに影響受けすぎて発情期になっちゃうコタ可愛かった…