【感想・ネタバレ】ナベリウス封印美術館の蒐集士<コレクター>のレビュー

あらすじ

「関わった者は破滅します。例外なくです。あれはそういったものなのです」

―アーティファクト―
それは超常の力を秘め、様々な異能を発動する「魔術師が作った美術品」。

この危険な美術品を専門に展示するという『ナベリウス封印美術館』。
導かれるようにこの館の蒐集士となった、青年ヴォルフと少女ジブリルは、
アーティファクトを回収するため、不思議な騒動や怪事件に挑んでゆく。

「天使を閉じ込めた鳥籠」「生者を虜にする棺」「観る者を溺死させる絵画」「死者を操る仮面」「殺人鬼の妖刀」「茨の棘」
様々なアーティファクトが引き起こした怪事件が二人を待ちうける――。


陰謀渦巻く、ミステリアス伝奇
――始動――

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