【感想・ネタバレ】明日への扉のレビュー

あらすじ

5年前に口もきけなくなるほどの恐ろしい目にあい、極度の男性恐怖症になってしまった19歳のクレア。そんなクレアを、兄は片時も目を離さないように見守ってくれた。だが、ある夜、家に誰もいない隙に、見知らぬ男が現れる。優しい兄が、旅行中にギリシアで大けがをしたというのだ。男に攫われるようにしてクレアは、エーゲ海の側に立つ美しい屋敷に赴くと、容貌際立つその男は、自らが当主、ラーザー・ヴァルダカスだと名乗り、彼女に冷酷にも告げた。「君の兄さんは僕の妹を穢した。同じことを君にさせてもらおう」

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Ikm

購入済み

©︎1982年

随分前の作品でした。
歳の差15歳。無垢すぎるヒロインと、金持ちヒーロー。告白タイムアッサリでした。

0
2017年01月30日

購入済み

昔の作品。

とても古くさい訳。数十年前とはいえ現代モノだからもう少しくだけていても良かった。それにしてもこの発想がイヤ。妹ヤラれたから相手の妹ヤってやるって騙して攫ってるよ!こんなのヒーローに設定しないで欲しいけど、類似の話が沢山あるハーレクインの残念さ。ちゃんとした大人の男ならそんなアホやらないよ。

0
2017年07月27日

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