あらすじ
成果があがるノートのまとめ方とは? パフォーマンスを高めるノート活用法とは? ノート販売の歴史・実績ともにナンバーワンのコクヨから届いた、100のスキル。ノートが変われば人生もかわる!
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Posted by ブクログ
業務改善のため、テクニックの調査。
●p18.メモの始まり終わりを記号つける。(●)、(//)
●p20打ち合わせの議題、優先順位決める。
●p74.212考え事の整理は目的を書き、付箋に書き出す。入替簡単!
●p98.講義は考えごと書き出す。理解した気防止。
●p128.不要なページは斜線引く。見返し手間削除
●p172.自分の理想像、ビジョンを書く。目的意識
Posted by ブクログ
コクヨの社員の方々のノートを一人分を見開き2ページで紹介。
特に、目からうろこのような、すごい工夫があるのではない。
確かにそれはいいかもね。
というような他人の使い方をみて学べるところは学ぼうかなと思わせるような、自然体のノート紹介。
用途に応じてノートを使い分ける人、1冊のノートで様々な役割を持たせる人。など、その人それぞれの仕事のやり方に対して、カスタマイズしていくことが大事なのだな。
横線、方眼、無地など、ガイドがあるかないかで自由さが出たり、そのガイドがあることでコンパクトにかけたり。みなここはこだわりがありそうだった。
また、書くほうの文房具も、書き味が気持ちよくて気持ちが盛り上がるとか、太く書くことで余計なことを書かないように簡潔に文章をできるとか。
なるほど、書く側の相性も奥が深いな。
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仕事でメモをしても、なぐり書きになってしまい、繰り返し目を通さないノートになっていたのが悩みでした。
この本を参考にすると、大事な点が分かりやすい、また見たくなるノートに近づけたので良かったです。
ありがとうございました。
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コクヨ製品に限らず、いろんなノート、いろんな使い方が紹介されていて面白かった。
よく目にする測量野鳥の手帳、気になるなあ。
サイドインデックスを作る、というの目から鱗でした。いつもノートって途中になってしまったりごちゃごちゃしちゃうので、やってみようと思います。
他にも参考になるアイデアがたくさんあったので、自分に必要ない使い方をピックアップしていきたい。
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ノートの使い分け方、見やすくする工夫が実写と共に掲載されているので実践イメージが大変しやすいと思った。
現在自分は 情報は1冊のノートにまとめなさい を参考に、全て時系列でまとめて付箋で項目分けをしている。ただ、やはり仕事とプライベート、読書記録などがごちゃごちゃしてしまい、仕事の内容をピックアップするのに時間がかかると思った。
そこで、この本で紹介されていていいなと思ったのが、ペンの色味で書いてある項目を分けることだ。
通常は黒で、セミナーや講演などを聴くときはあえてカラフルにすることで、このページは何が書いてあるか、視覚的にわかりやすい。
自分に置き換えて、仕事は黒で、読書記録は青をメインに使って書いてみると、確かに視覚的にだいぶ分かりやすくなった。
追記部分は赤にしたり、アイデアは赤にしたりして、ノートが見やすくなるようにこれからも工夫していきたいと思う。
あと、ノートの使い分けで、用途別の使い分けはいいなと思った。例えばインプットとアウトプット用で分けるというのはいいなと思った。
デジタルとアナログの両方を使いこなせるようになるのがベストだと思うが、デジタルをなかなか使いこなせないので、ここを強化していきたいとも思っている。
Posted by ブクログ
ノートやメモのとり方に悩むビジネスパーソンにおすすめ。コクヨ社員の100の実例とともにノート術をかいつまんで学ぶことができます。
方眼ノート50例、横罫30例、無地20例ありますので、きっと良いヒントが得られるものと思います。
自分はシステム手帳ユーザーでしたが、手元でメモするものが欲しかったので、これを読んで測量野帳を購入し、システム手帳に挟むことにしました。その際も、こちらで読んだノート術(見出しの作り方、キーワード強調の仕方など)を大いに参考にしてます。
やっぱりアナログで書くってほんとに素晴らしい。
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ノートの使い方は無限大だと思いました。ノートの端にマスキングテープで紙を貼って、拡張させるというアイディアは是非真似したいです。メモは綺麗にとらなくてもよい、という文を何度か見かけ、とても勇気づけられました。これから、たくさんノートを使っていこうと思います。
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■概要
コクヨの社員(だけじゃない?)のノートを公開した本
いろんなタイプの人のノートがあって面白い。人柄が出てる。
■参考になったところ
- 分野ごとにちぎってファイリング
- 表紙の裏側にポケット&ToDoコーナーをつくる
- ふせんをノート代わりに使う
- セミナー受講時には、自問自答の吹き出しをメモ
■所感
自分の性格にあいそうな、ノート術があって楽しかった。
他のノート術の本は、しっかりノートとってる人向けが多い気がするけれど、この本は雑な性格の人向けの方法も結構あって参考になった。
■今後
気に入ったふせんを買う。大きいのと小さめの。
デジタルとアナログのちょうどいいところを探し続ける。
事実と意見をぱっとみでわかるようにメモする。
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役に立つ、立たないは別にして、他人がどうやってノートを取っているのかを覗き見する感覚で、眺めているだけで楽しい。字がキレイで、絵心のある方が多くて羨ましい…
ちょっと意外だった事がいくつか。
・必ずしも自社製品を使っていない。
(その人たちは自腹で買っていると思われる)
・A4/A5が多くて、B5は少数派。
・青インク派が割と多い。
自分もノートには拘りがあって、10年以上ツバメKB4を使い続けていて(自腹!)、今更これを変えようとは思わないけれど、参考にしたいアイデアもいくつかあったので試してみよう。
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ノートを使って、思考を文字化するアウトプットを行いたくて、ノート術に興味を持ったため、手にとった。
ノートの背表紙に、試用期間と通し番号をつける。
目次をつける。
など試したいと思った。
いろいろな人の実際のノートの写真つきで、あっという間に読めた。人それぞれ、ノートの使い方は異なっており、どんな使い方でもいいんだと思うことができた。
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会社名を冠にした、文房具メーカーさんの本。
社員の皆さんが、普段どうやってメモやノートを活用しているかを、見開き1人ずつで100人ぶん。他人のノートを眺める機会はほとんどないので、覗き見みたいで楽しいです。中には他社さんのノートを使っていたり、そもそもノートではなく裏紙を活用している人もいて、いかにも「舞台裏をお見せしますー」な感じ。
方眼紙派の人が結構多くて、触発されて文房具屋さんに行きましたが、コクヨのキャンパスノートは罫線タイプしかありませんでした……。
アンケートをとって、文章にまとめたのかな、話題が統一されていて読みやすかったです。
ただ、ノートの使用目的がまちまちで、……それはいいんですけど、いろんな目的の人が入り交じっているのがちょっと分かりづらかった。ノートをスケジュール管理に使う人、アイディア整理に使う人、情報の記憶媒体に使う人、営業や交渉に使う人でノートの使い方は全く違うわけで。ノート種だけでなく、用途に関しても、マークつけるとかでいいので、分類してほしかったです。
とりあえず索引づけと、付箋活用は、やってみようと思いました。
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コクヨの社員さんたちのノート術集。カタログ的で眺めているだけで楽しい。
ただ、職種もいっしょに表記してあるともっとイメージが広がって楽しかったかも。
コクヨだからといって、みなコクヨ、というわけでなく、無印などもあった。
また、測量野帳という方眼ノートを使っている人が多かった。
建築や間取りのスケッチがとても緻密でうっとりしたが、よく考えたら、コクヨはオフィス家具も販売しているので、それはそうか、と感じた。
Posted by ブクログ
・基本は青色で書き、強調したいところを赤色の吹き出しで記入
・ノートには意識的にたっぷりと「スキマ」を空けて書いていく。後から関係線や表や図を書き込むためのスペースをとっておく
・スピードアップのため、企業名と個人名はアルファベットの初めの1文字で記入する
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① アウトプットを意識しながらノートをとる。
② キーワード、重要事項は「◾️」「★」などのマークを入れる。
③ 青色のペンで書く。すると集中力が持続すると言われている。
④ キーワードは吹き出しで囲む。
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使い方が無限なノートの可能性を改めて知った。
その反面、自由だからこそ使いこなすのが難しかったりもするのがノート。
とらわれずにとにかく手を動かしてみる、そして1冊を使い切ってみたら良いと思える1冊。
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ノートの活用について様々な書籍がある中、この本はこれといって特別な内容はありません。しかし、ノートの実例や解説がシンプルなので、サクサク読めました。
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コクヨ株式会社の社員のノート術。
自分は科目によってはノートを取るのがイマイチ苦手だったので、皆さんどのようなノートを取っているのか、気になります。
これは社員それぞれの仕事、またはその他のメモの取り方がまとめられているのですが、社員だから勿論、コクヨだよね?と思って読んだところ、結構な確率でそうではありませんでした。
でも、メーカーやノートの大きさ、罫線有り無し、方眼、糸綴じ、リングタイプ、ちぎれるものなど、その人それぞれのこだわりがあり、さらにペンの色をどうするか、付箋ワザなど、みていて面白かったです。
現在はこのような会議とか、セミナーとか、商談とか、そういったことに縁がない生活を送っていますが、こんなまとめ方をしたら、何度でも読み返したくなるだろうな、と空想が膨らみました。
メモやアイデアを上手にまとめられる人って、きっと仕事も良くできる人なのだろうな。
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コクヨの社員さんのノートの活用術がすごい。
ノートに記録したものをそのまま、会議資料などに活用したり。
頭の整理のために付箋と組み合わせたり。
仕事のことなどメモと記録と業務手順を分けてるけど、上手く行かないので私なりのやり方が見つかれば。
メモ取りたくなるし、まとめたり頭の中整理したくなる1冊でした。
リングノートとメモ用の紙とノートではないけど、ルーズリーフ買ってしまった苦笑
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ノート好きなので人のノートを見るのが好きです。
仕事用のノートが多めでした。
私はあまり仕事でノートは使わず、プライベートに使う派だから参考にはあまりならないかな。でも見ているだけで面白かったです。
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タイトル一目惚れで手に取った本。
バレットジャーナルを勉強していて
なかなかノートを綺麗に使えない。
そんな悩みの答えを探していました。
万人向けで「これだー!」
というよりも、
個人のノート術を集めて
「こんなアイデアどうでしょうか」
とカタログ的に見せていただける本。
ほほう。
それはもらい!
と思えた7つを手帳にメモりました。
さ、活用させていただきます。
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ノートの使い方の事例。自分はノートをほとんど使わないので、あまり参考にならなかった。ノートを日常的に使う人には参考になるかもしれない。パラパラ読んですむレベル。表題はつり。
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色々なノートの形が見える。
a5ノートが結構多かった。
私の場合は手帳と二冊持ちがキツイから悩むところ・・・
ノートは空気感を保存できる
メモ右上に日付とタイトル
完了の斜線を入れる
□で章立てする
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KOKUYOの社員さんが実践してるノート術の紹介。
ノート術に興味があるので購入。
ノートの写真が大きくあり文章は少なめなので、パラパラ読める。
全部を真似するのは難しいが、真似したいと思ったところを真似して取り入れたい。
Posted by ブクログ
コクヨ社員のノートの羅列。自分も仕事でこんなノートを作ることができたらいいな、という知的意欲は刺激されるものの、タイトルにあるノート術を学べる内容とはいいがたい。
Posted by ブクログ
うーん。
趣味的なノートばかりみてたときはもっと仕事にも使えるのとかを読みたいとおもったのに、いざ仕事に使えるノート術の本をみたら、結局ペンの使いわけくらいしか、今の私に使えるノート術はなかった。ペンの使い分けは、打ち合わせはボールペン、考える時は万年筆、とか。あとサインペンで書くと気持ちいいぞ、とか。
本当はいいのも載ってるのに、いまいちわかりにくいイメージなのは、紹介されているのが多すぎることと、並べているだけだからいまいちなイメージしか残らないのかなと思う。
Posted by ブクログ
20171224 さすがにコクヨの社員の方は文房具へのこだわりはすごい。ノート術としても参考になるが気になった術は試したくなるので、商売も上手た。会社に置いて皆で参考にしたい。
Posted by ブクログ
いろいろな人のリアルなノート術が紹介されています。しかも、その人たちはキャンパスノートで有名なコクヨの方々です。そう聞いて興味のわかない文房具好きは少ないのではないでしょうか。
コクヨの方が紹介したからといって、コクヨの製品だけというわけではないのがみそ。あくまでも、本当に使っているものだけを紹介しています。そこがリアルでよろしい。ただリアルな分だけ雑多というか、ややごちゃ混ぜな感じがするのは私だけでしょうか。
一応、ノートの種類別(方眼ノート、横罫ノート、無地ノート)に章立てはされていますが、一つ一つの利用方法には、特別な関連はありませんので、最初のページから読み進めるというよりは、目次を眺めつつ気になる活用法に目を通すというのがいいかも知れません。
ノート術の本はたくさん読んでいますが、イマイチ私なりのノート術は確立できずにいます。飽きっぽい性格と、それほどノートを使えてないというのが原因だと思います。今年こそはノートをもっと活用するぞと、いつも思っている私です。