あらすじ 吉本隆明は戦後最大の思想家!? 「学生反乱の時代」には熱狂的な読者を生み、多くの言論人が影響を受けた。だが、彼ら彼女らは吉本思想を「正しく」読み取っていただろうか? 「マチウ書試論」、転向論、「大衆の原像」論、『言語にとって美とはなにか』、『共同幻想論』など難解な吉本思想の核心を衝き、特異な読まれ方の真実を説く。補論「吉本隆明に見る“信”の構造」を収録した増補決定版! ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #エモい #深い #タメになる すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 日本版『知の欺瞞』。吉本隆明の著作を分析、その思想が非論理的で無内容であることを明らかにしてゆく。まあ吉本は学者ではなく詩人だから、言っていることが論理的に正しくなくともさほど問題はないのだろうけど。しかし吉本先生には全然興味なく、おそらく一生読むことはないだろう。 0 2018年10月23日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 吉本隆明という「共同幻想」の作品詳細に戻る 「学術・語学」ランキング 「学術・語学」ランキングの一覧へ