あらすじ
恋愛経験もあまりない地味OLの栞は、満員電車でいつも痴漢に狙われてしまう。ある朝、痴漢に遭い、いつもの様にやり過ごそうとしていると、居合わせた会社の憧れの後輩・深町に助けられる。しかも、栞がよく痴漢に遭うと知った深町は、ボディーガードをすると言い出した!!無口だけど仕事ができて真面目な深町に対し、密かに想いを寄せていた栞は、自分とは釣り合わないと思いつつも、親しくなるチャンスと喜んでいたが…「抵抗してください」深町はそう言うと、電車の中で周りに人がいるのにくちゅくちゅと音を立てて秘部を指で弄ってくる。そして、行為は日に日にエスカレートしていき…??痴漢なのに、気持ちよくて抵抗できない――!!
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満員電車で痴漢にあいやすい、大人しいOLさんが強面後輩君に助けられて…てなところから始まる話。その後ボディーガードをしてくれる後輩君ですが、彼も彼女の身体に触れてきて…てな展開。両想いカップルが電車で…てのは、漫画でなら楽しくて良いです^^。後輩君ガンバレ!(笑)。
深町くん、ホントは栞の事好きなんだろうけど、そりゃないわぁ。
ボディガードとか言いながら、やってる事は痴漢と変わらないじゃん…
ちゃんと気持ちを口にすればいいのに。
匿名
あらららっ
電車の中ででしかコミュニケーションがとれない不器用な2人のお話です。
普段飲み込んでいる言葉がたくさんある分、無防備な主人公を目の前にして気持ちが抑えられなくなってしまった後輩くん。
両片思いなので、行為自体には嫌悪感がまったくありません。
主人公がもっとど天然で小悪魔だったら、後輩くんの焦りもよりリアルに感じられたかもしれません。
おとなしくて地味なヒロインがいつも電車で痴漢に狙われて困っているところを、密かに片思いしていた会社の後輩が助けてくれてしばらく行き帰りのボディーガードをしてくれることになったのはいいけど、痴漢に抵抗する練習とかいって後輩まで痴漢行為をするのが理解できなかった。
ムラムラしたの?
1話読みました。うーん、せっかく痴漢退治してボディーガード買って出て好感度アップしたのに、自分が痴漢しちゃうって駄目だろう。せめて、好きなのでボデイガードさせて下さいって告白してからなら好意から触っちゃったのなら彼女も選択肢があるんだけど。わけわからず好きな人に痴漢されちゃってどうしたらいいのか分からなくなってるヒロイン。彼氏、カッコいいんだから頑張ってほしいな。