【感想・ネタバレ】北国通信のレビュー

あらすじ

雪を美しいものと見るのは旅人の目であり、それを悪魔と感じるのは雪国の人々の実感であるという。平原のポプラ、リラの花、とうもろこしの焼ける匂い、流氷のくる街……移ろいゆく北国の自然と風物を通して、医師から作家へとなると同時に、北海道から東京に住むようになった著者が、ふるさとへのアンビヴァレンツな心の動きを描写。渡辺文学の原風景を語る珠玉のエッセイ集。

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Posted by ブクログ

時代は古いけど、北海道に住む人々の愛憎がよく描かれてます。
好きだけど全てを肯定できるわけじゃない。
なんか分かるなぁ…。

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2012年03月04日

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