【感想・ネタバレ】NHK「100分de名著」ブックス 岡倉天心 茶の本のレビュー

あらすじ

20世紀初頭、物質主義的文化が支配的だった欧米世界に対して、岡倉天心は『茶の本』を英語で書き、東洋の伝統的な精神文化の奥義を説きつくした。自然との共生を説いた先見の書の真価が、今、明らかになる!書き下ろしの特別章「『茶の本』をめぐる五つの日本文化論」収載。

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Posted by ブクログ

明治時代に「英語」で書かれた、日本文化を紹介した名著。

これまで、原著は何度も読んだけど、改めて「解説」が付いているもの読もうと手に取ってみました。自分では解釈しきれなかったものも、専門家の視点を加えてみると面白い。ということで、もう一回原著を読んでみよう。

そして、いいなあと思う表現をピックアップしてコラムでも書いてみようかな。

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2018年04月04日

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