【感想・ネタバレ】はいふり 11のレビュー

あらすじ

競闘遊戯会のピンチを越え、臨時の休暇が与えられた横須賀女子海洋学校。晴風クラスの面々も帰省する中、明乃はもえかとともに地元呉の孤児院へと向かう。

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Posted by ブクログ

雑誌「月刊コミックアライブ」に連載されている阿部かなりの「はいふり」の第11巻です。2016年にTVアニメ、2020年に劇場版が公開されました。本巻から新しいはいふりの世界が始まります。本巻は臨時休暇をもらった横須賀の生徒たちが描かれます。ミケちゃんともかちゃんの里帰りはじんわりと暖かい気持ちになります。雫さん、良い人だ。そして、横須賀以外での晴風メンバーのお話も新鮮。都内組の次の計画が群馬に進軍って。あと万里小路さんのご実家の力とは…。空を飛べるかという話で、もう一度世界観を再確認できたのは良かった。

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2024年05月19日

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