あらすじ
初の女性都知事はどのような半生を歩んできたのか。カイロ留学から新党日本で政治家デビューをへて現在にいたる波瀾万丈の軌跡を綿密な取材でたどる唯一の書、緊急刊行。
※本書は2008年10月に刊行された『小池百合子の華麗なる挑戦』を増補・改題したものです。
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Posted by ブクログ
大下英治氏の小池評です。すごい勝負勘、外交的センス、首相候補、そして半端でない歌唱力、演出力、明確なビジョンを示すのが得意と。「挑戦 小池百合子伝」、2016.10発行、「小池百合子の華麗なる挑戦」(2008.10)を増補・改題したもの。増補は冒頭の2016.7、都知事選の部分。小池百合子291万超で圧勝(増田179万、鳥越134万)。目次構成は:①アラブに学ぶ ②通訳からキャスターへ ③政治家への転身 ④自民党で闘う ⑤華麗なる環境大臣 ⑥新たなる飛翔へ ⑦2008年9月総裁選※ 流し読みしました。
※ 麻生太郎351票、与謝野馨66票、小池百合子46票、石原伸晃37票、石破茂25票。