【感想・ネタバレ】お金をドブに捨てないシステム開発の教科書 ~なぜ、要件定義がうまくいっても使えないシステムができてしまうのか?のレビュー

あらすじ

家は「高額で一生ものだから」とよく考えて買うのに,なぜ中堅企業でさえ数千万から数億円になるシステム開発では思考停止してしまうのか?なぜ,要件定義がうまくいってもまったく使えないシステムが出来上がってしまい,お金をドブに捨てるハメになってしまうのか?システムコンサルタント兼公認会計士という異色の著者が,“稼げるシステム”の作り方を教えます。ベンチャーから中堅企業まで50社以上,業務設計・改善から会計監査さらにIPO支援まで20年近いコンサルティング実績があるからこそ書けたノウハウが満載!

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Posted by ブクログ

公認会計士でシステム開発導入からコンサルまで行う筆者。システム開発を経営、会計、システム、業務の4つの視点でおさえる点、システム構想を別だしする点など、参考になる。

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2016年09月23日

Posted by ブクログ

20160724 自分にはイメージが付けやすかった。という事は少し古いのかも知れない。ITが進歩した分は自分でカスタマイズする必要はあるが基本はこの本の通りだと思う。

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2016年07月24日

Posted by ブクログ

システム開発の中でも最上流、時にはシステム開発の一部としては位置付けられない「構想検討」の重要性と手法(概要)について記されている。
また、時より出てくる事例、サンプルは中小企業、会計関連のケースとなっている。

全体的にシンプルに、基本的な事が記載されており、システムに携わる方、マネジメント層向けのエントリー書として良いのでは。

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2015年12月30日

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