あらすじ 本を読むのに早すぎるも遅すぎるもない! 創作の最前線で活躍し、またプロの本読みでもある作家・翻訳家たちが、みずからの読書遍歴や、自著にまつわるエピソード、世界文学への思いを熱く語る! 世界と日本の文学を知り尽くす東大・沼野教授の好評対談集第4弾。ゲスト:池澤夏樹、小川洋子、青山南、岸本佐知子、マイケル・エメリック。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #笑える #ほのぼの #深い すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 小川洋子さんの所だけ4つ星。 あとは4度目のドジョウなもので繰り返し感が否めず。子どもの本という視点も熟し切れていない。 ・一つの小説を海に喩えると、案外、作家って上の方を泳いでいる。水面近くを泳いでいて、あまり深く考えていない。考えすぎるとかえってよくないことがあって、流れに任せている方が遠く...続きを読むまで行ける。しかし、翻訳家は一回、完成されたテクスト、織物をほどかなければいけない。一番海底深くまで潜っているのは、編集者でも読者でもなく、校閲者と翻訳者だ。 ・テロとは翻訳の失敗、文明の誤訳。 0 2016年10月13日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 8歳から80歳までの世界文学入門~対話で学ぶ〈世界文学〉連続講義4~の作品詳細に戻る 「小説」ランキング 「小説」ランキングの一覧へ