【感想・ネタバレ】アメリカ人もキラキラ★ネームがお好き USA語録2のレビュー

あらすじ

週刊文春大人気連載シリーズ第2弾!

M・ロムニーは、たった二つの失言で、20億ドルを注ぎ込んだ大統領選をしくじった。言葉を制する者はアメリカを制す。言葉を知ればアメリカがわかる。マンスプレイン、ドーマ、メサイア……日々、かの国で生まれる新語・名言・迷言を現地から毎週レポート。解説 モーリー・ロバートソン

※本書は、単行本『知ってても偉くないUSA語録』を文庫化にあたって改題したものです。

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Posted by ブクログ

アメリカで生まれる新語・名言・迷言を町田流に解説する、週刊文春人気連載コラムの文庫版第2弾。
大国病を患うアメリカの問題点を突き詰める為には、専門家はあてにできない。流行やちょっとした小ネタニュースにこそ、解明すべき闇が潜んでいると思う。本作はオバマ政権時代だが、その後訪れる極右時代が見え隠れしている。

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2018年09月19日

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