あらすじ
超貧乏王家の末娘レウィシアは、一夫多妻の権利を持たない下位貴族をゲットすべく夜会に参加する日々。しかし彼女が声をかけられた相手は―――誰もが羨む色男、次期宰相と名高い世界三大名家の次男・アハルだった。強引に迫られ、なし崩しで側室にさせられそうになってしまったレウィシアの波瀾の運命は――お馬鹿な庶民派姫君と、悪魔なエリート貴族のすれ違いラブコメディ!
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家柄も容姿も才能も全て備わった完璧男が貧乏国の王女に惚れてハンターとなって姫を落とそうとする設定が良かった。面白かったです。他のレビューが酷評だったの不思議。。。ただ誤字や言葉の使い方に間違いがあった。ついてた編集さんもチェックしなかったのかな?
イマイチかなぁ。
うーん…どうもこのヒロインにイライラしてしまって。斜め上の思考もここまでくるとアホなの⁈って思えてきて。
ヒーローは、ハイスペックな男が初めて好きになった女に本気で落としにかかる!という、好きな設定だったのになぁ。惜しい。
読むのが凄く疲れます
内容に色々詰め込み過ぎて読むことが疲れます。読後感が「え?」と言う感じでした。
作者買いという言葉がありますが、この作者さん、狐姫の方なんですよね。それを踏まえると私には合わないので、今後は作者の不買い認定です。
ヒロインは巨乳美女だが、恋愛には天然、頑固、プライド高い。ヒーローもプライド高く、美男子、高スペック、女慣れしてもはや遊びに飽き、マリネを頬張るヒロインが面白く夢中。って設定。
途中色々ありますが、すれ違いで胸キュンってのではなくて、お互いにプライドが高いためのすれ違いなので「は?何で余計なこと言うのさ?」的なイライラが半端ない。ヒーローは当初から正妃に娶ることを告げるもヒロインが頑なに信じない等。くっつくならさっさとくっつけばいいものを無駄に長引かせた感じです。
足を切り落とされたり、他国の王子に強姦されかけたり、またまた他国の幼なじみの王子が腹黒だったり、最後の方にはヒロインとの別れを匂わせてみたり(それって添い遂げての死なのか数年後の死なのかで変わるでしょ)、義兄の正妃が死にまくっててきな臭い等いる?っていうようなエピソードが満載!国の名前だけなら5,6個は出てきます(多分)。それだけ国名を出すなら十二国記並みに壮大なストーリーなのですよね?と思ったら現状続刊はなさそう。いやいや、続刊が出てもお断りですけどね!