あらすじ
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【貴方のために、毎晩お味噌汁を作らせてください。】
アパートにひとり暮らしする未亡人・八雲柊子の趣味。それは隣部屋に住む高校球児・大和を、密かに”餌づけ”する事だった。多感な高校生はひとつひとつの出来事を沢山吸収! 春から毎日見ていても、気づいたらとっても成長して男らしくなっているんです。だから、秋の夜にあたたかいご飯を君に――。
(C)2019 Satomi U
感情タグBEST3
大和くんと八雲さんの仲が進展してほしいような、そうでないような…あいかわらずの日常が描かれています。今回一のごはんはたまごかけごはんでした。食べたくなります。
Posted by ブクログ
何だろうな、別につまらないわけではないんだけど、どこに向かいたいのかがよく分からない。初期の頃のように八雲さんに魅力を感じないし、そもそもラブコメ特有の「読んでてニヤついてしまう感じ」が全くない。もはやラブコメではないと捉えるべきなのかもしれない。特にテーマなしでマイペースに続刊する漫画は多くあるし、ただそれらは情報提供や笑いに舵を切っているようにも思う。この漫画は、どこに向かうのだろうか。
Posted by ブクログ
ヤングガンガン誌には何故か複数ある未亡人枠の一翼。
28のグラマラスな未亡人が、隣の部屋で一人暮らしをするハラペコ高校球児の食事の世話をするだけの話。
特に、色恋に走るでもなく、料理のレシピに偏るでもなく、ありのままの何でもない生活を描く。
この位の女性上の年の差の恋ほど、難しいモチーフもないわけで。
そっちに傾いても恋愛漫画として面白くなるのに、行かない辺りもまた面白い。
時折挟まれる、無防備なお色気カットも嬉しい。