あらすじ
「命の時限爆弾のボタンを押して生まれてきた私たちだから、誰にも平等に与えられた24時間を大切に使いたい」――世界No.2の営業実績を持つ著者が語る、幸せに時間を使う方法と考え方。「逃げたい気持ちで時間術のノウハウに走ってもダメ」という言葉に姿勢を正され、行動に駆り立てられます!
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Posted by ブクログ
私がこの本を買ったのは、「プライベートと仕事は分けて考えない」という一文がきになったから。
今の私はプライベートの時間のために頑張っているようなもの。たしかにこの考えのままでは、いつまでたっても「仕事行くのいやだなー」というネガティブな考えから逃れられない。
逃げの姿勢ではなく、真正面から仕事と向き合うことで仕事を好きになる努力をする。これは自分に今一番必要なことかもしれない。
何度か読んで、自分の物にしてしまいたい思考方法だ。
Posted by ブクログ
少し前の本ですが、和田裕美さんの「幸せをつかむ!時間の使い方」を読みました。
毎日、有効な時間の使い方ができないかな・・・日々時間に追われている私にとって「上手な時間の使い方」は永遠のテーマです。
この本には私のような不器用な人の目線でタイムマネージメントについてわかりやすく書いてあります。
私がなるほどな~と思ったこと (目次より)
・投げ出してしまうのが、いちばん時間がもったいない
・心が動かないと時間がいくらあっても無駄
・「聞かなくてもいい話」に 時間をとられる必要はない
・嫌といえなくて忙しい人は?
・任せることが時間の節約
「信じると自分のわくわく時間がもっと増える。」
・自分の時間には自分が責任を持つ
「大切なことはど自分で決める。」
・”忙しく幸せになる”には
「その未来が幸せになるか、不幸せになるかというのは、いま、この時間をどんな気持ちで過 ごせているのかがどうしても関係してしまう。」
「わくわくとした未来への階段」
読んだあと、時間に追われてギスギスしていた心がなんだかほっこりした気持ちになりました
Posted by ブクログ
幸せをつかむ!時間の使い方
和田裕美
◯忙しくてもストレスがたまらないのはなぜ?
1、仕事がすきだから
2、忙しい事が辛いよりも、暇なことのほうがもっと辛いから
3、不器用だから、仕事が趣味
4、忙しいからこそストレスがない
◯五つの財産
時間、活力、技術、集中力、想像力
◯物事に明確な期限を設ける。
→ゴール設定と達成感
1自分では絶対に結果を保証出来ない目標
2自分の決断で今日からでも動ける目標
◯スキル×やる気=余裕
→余裕を手に入れるために完璧を捨てる
◯営業成績
→可能性のあるゼロ
未来のないゼロ
◯心が動かないと時間がいくらあっても無駄
→前を向いていると時間が大切につかえるん
→時間のうまい使い方がわからないのは、実は元気になる方法がわからないから
◯疑う時間を信じる時間にかえるとハッピーに生きられる
◯私は活気があって毎日忙しいという呪文は大事
◯友人という定義づけの範囲を広げればいい
→時間がない時は無理に友達に会わなくていい。友達じゃなくなるかもという心配よりも、自信を持つこと。自分の世界を生きていれば、気持ちは繋がっている。