【感想・ネタバレ】神君の遺品~目付 鷹垣隼人正 裏録(一)~のレビュー

あらすじ

五代将軍綱吉自らの推挙で目付役となった鷹垣隼人正暁。ある日、一人の書院番が駿府勤番中の悪行で斬首にされ、三人の子息も切腹となった。疑念を抱き調べる暁を謎の浪人が襲うが、義兄・五百旗平太郎の剣が撃退する。将軍の座を巡り、黒鍬、伊賀、甲賀の忍や妖しの僧兵が暗躍。失われた記録はどこに? 綱吉の許しを得て探索する暁は、平太郎を伴い駿府へ……。

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Posted by ブクログ

第一弾(前篇)
全く剣技に疎い鷹垣暁が義兄五百旗平太郎に守られながら綱吉の目付として家康(徳川幕府)の謎に挑む。
黒鍬、伊賀、甲賀の忍びや妖しの僧兵が蠢く

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2014年01月24日

Posted by ブクログ

新シリーズ♪
目付です、スケールアップしました
謎もベタですが、神君が遺した・・・です
奥祐筆の複雑ストーリー(人物関係図が)
に比べてシンプルで面白いです

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2013年10月18日

Posted by ブクログ

目付鷹垣隼人正裏録〈1〉

五代将軍・綱吉からの直々のお声がかりで目付に抜擢された、鷹垣暁。
とある旗本の評定に疑問を抱いたことから、徳川の闇に巻き込まれていくことに・・。
暁を陰で狙ったり見張ったりする人たちが多くて、暁としては“良くわからんけど、命がけ”という状態です。
守ってくれる義兄の平太郎の存在が心強いですね。

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2019年10月27日

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