あらすじ
国教からの破門――すなわち「罪人」宣告。 アイリスが受けた教会からの攻撃は、公爵家そのものを陥れようとする何者かの陰謀だった！ 王族、貴族、果ては国民を巻き込んでお嬢様の反撃が始まる!!
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アルメリア公爵家の4人が揃って戦いの準備をするシーンに胸躍った。かっこいい家族だ！
どこまでも有能でアイリスを後押しするディーンがかっこよすぎる。
ラフシモンズ司祭も素敵なキャラ！
教会のお話がスッキリと終わっており、満足です！
今回もディーンがアイリスを助けるため手をつくしています。アイリスにはまだまだ内緒ですが。
早く気づいてほしいですね
前世での知識を活かしながら逞しく生きてきた主人公アイリス。
しかし、彼女を陥れようとする第二王子のエドワード派が動き出す。
彼女をダリル教から破門し、また他領との交易も妨害しようとする動きに彼女はどう対応するのか。
見ものです。
ピンチを乗り越えたヒロイン
アイリスが理不尽な仕打ちを受けますが、ディーンはじめ皆の協力と、アイリス自身の胆力で乗り越えましたね。格好良かったです。
ディーンにはじめて弱音と怒りをぶつけ、ディーンもそれを受け止めたシーンも良かったです。
ディーンの凄さが、段々、本領発揮してきて、そのしたたかさに脱帽。アイリスが、守ってもらえつつ、使われた感じで、乙女心を思うと心配。続きが気になってとまりません。
