あらすじ
乙女ゲームの令嬢に転生し、公爵家の領地経営をする事になった「私」。 建国記念パーティーの招待状が届き、王位継承権で揺れる社交界に引き戻されることに。悪役の烙印を押されたお嬢様の反撃が始まる!
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すごい!
アイリスが今まで頑張っていたことを見てきたからこそ、エドワードやユーリが浅はかに見えましたが、そう思わせることが狙いだったならユーリ怖すぎますっ……!
溜飲が下がる
ヒロインが自身の才覚を持ってパーティーで認められ社交界での立ち位置を取り戻しつつあるのが胸がすく思いです。心強い味方がいてくれたのは嬉しいですね。第二王子陣の浅慮さがより際立ちますね。
国をダメにしていく人達と、良くしていきたいと思う人達。ユーリの行動の怖さ。ユーリの施しは、本当は、自分は贅沢三昧しているのだから、みんなの為にならないけれど、いい人に見える。自分は正義のふりをしながら、人を陥れる。そういう狡猾なことに、対峙するアイリス達。がんば!勉強になります。
駆け引き
政争で狐や狸が出てきて駆け引きが面白い、今後、スパイみたいなユーリが内乱か戦争起こすのか、アイリス達が防ぐのか楽しみです。
ドレスのお披露目や見せ場がカラーだとうれしいです。