【感想・ネタバレ】日本が犯した七つの大罪のレビュー

あらすじ

あやまちに満ちた日朝交渉、欺瞞だらけの道路公団民営化、危機的な日中関係、国民の利益に全く結びつかない住基ネット……。国際社会における脆弱さと裏腹に、自国民を番号で縛ることだけに躍起になっているこの国はいったいどこへ向かうのか? 櫻井よしこが徹底した取材で、政府と行政機関が抱える問題を追及し、真の日本再生の方途を探る。

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Posted by ブクログ

僕の大好きな櫻井よしこ女史の本です。彼女の持つ歴史認識や国家観等、大いに影響を受けております。
初版は10年以上前に発売されていると思うのですが、この本に書かれている問題点のいくつかは未だ解決されていません。是非読んでみる事をおすすめします。

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2014年12月14日

Posted by ブクログ

 完了の無能さ=省益重視があまりに前面に出ていて腹立たしい内容。
 こういう感じで、淡々と感情をぎりぎりまで排して書かれているので、事実関係が追いやすい本。それでいて、主張もよくわかる。

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2012年05月18日

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