【感想・ネタバレ】真夜中のディズニーで考えた働く幸せのレビュー

あらすじ

ベストセラー『ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと』の著者自らが、ディズニーで働くことを目指して奮闘しながら学んだこと、実際にディズニーで働きながら「仕事」と「人生」の意味について考えたことを語る。
ディズニーに憧れ、そこで働きたいと奮起するも、採用試験に落ち続けた日々。ほかの会社で働きながら試験を受け続け、ようやく入社するも、配属はまさかの清掃部門。「掃除か……」落胆とともにはじまったディズニーでの仕事だったが、そこで一人の尊敬すべき人と出会い、意識が変わっていく――。
「学生はもちろん、社会に出て1~2年の人、転職に悩んでいる20~30代の人、夢が忘れられないもっと大人の人たちにも、ぜひ読んでいただければと思います。
(中略)私のエピソードを通して、何かを感じてもらえたら嬉しいです。」
――本書はじめにより。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ディズニーという夢の舞台に諦めない作者の姿に胸をうたれた。私にあそこまでできる力はないけれど、不可能を可能にする姿はとてもすごいと思った。

0
2021年10月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

普段はサービスの値段が高いと思っているのだが、本書を読んだ後は適正価格でいいと感じてしまった。掃除でパフォーマンスをやろうと思ったという点がすごい。考えたことすらなかった。

今やりたいことがあるなら、自分で限界をつくって勝手に諦めずに、最善を尽くせということだろう。けれど、4回おちて、5回目受けるというのはなかなかできない。

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2017年10月31日

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