あらすじ
「聖女様とアルファド様は、お似合いね」かつて、彼と婚約していたのは、私だった。今はただの下働きである私の……。異世界からの聖女召喚が成功したと聞かされたとき、私は礼拝堂で祈りを捧げている最中だった。聖女候補として神殿に引き取られて早十数年。私の人生は全て、聖女になる為のものだった。ついに私も、お払い箱か――。そう思っていた。なのに。「俺を望むことを、あきらめないでくれ」なぜ、貴方がそれを言うの? 幸せを願わずにはいられない純愛物語!
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好きな文章
切なさとか孤独とかやるせなさとか諦念、いろいろな負の感情を揺さぶられる作家さんの文章が好きなのですが、読後、なんだかいつも物足りないというか、回収不足というか「それからどうなったの?」というモヤモヤが残ります。ゴールを決めないまま走り出してしまった感じ???未完成のなにかを垣間見た?この狐に化かされたような奇妙な感覚を狙っているとしたら、すごい。好きなんだけど、なんか、こう、もっと…でもたまに胸を締め付ける切なさを味わいたくて読み返してしまう,不思議な文章と世界観。
匿名
こちらが先かも知れませんが、「婚約者は私の妹に恋をする」のリフレインに感じました。
あちらは胸を抉られるような辛いお話でしたが、この物語の中で、
リディアとアルファドが想いを確かめ合って結ばれたこと、更にそれを応援する周りの人達がいることに救われた氣がします。
匿名
恋
タイトルから想像するような甘さは皆無。
ひたすらにヒロインがかわいそう。
つらい目にあわせ過ぎ。
とは言うものの、面白くなかったというわけではなく、一気に読みました。