あらすじ
誰もが不安を抱える「親の介護」――。ふいな事故がきっかけで母親の脚が不自由になり、突然「不安」が「現実」になった時、すべて母任せで何もできない父と、遠く離れて暮らす子供たち、そんな家族に何ができるのか!? 『不妊治療、やめました。~ふたり暮らしを決めた日~』で、不妊治療を通して“夫婦の絆”を描き大きな反響をえた著者が、今度は右も左もわからず始まった母親の介護を通して、“家族の絆”と“夫婦のあり方”を描いた、大注目コミックエッセイ・上巻!!
...続きを読む感情タグBEST3
はい
題名のとうりでございます。家族の数だけ介護の形があるわけですが、この作品の介護も大変な事になってます。人間という存在を考えさせられる作品です。25.09.19記
泣きました。
感動ものではない。親父にもムカつく。この娘へのツッコミどころも満載。けど、心に深く滲み入る何かがあった。
上巻は以前無料本をまるごと読んでたので、安いときを狙って両巻購入しました。きっとまた読みたくなるだろうなと。
親の介護はまだ先のことなので、将来我が家もこうなるのかな?と考えながら読みました。カヨさんのお母さんが最後の方でボケ始めたのは、読んでてこちらも悲しくなりました。