あらすじ
歩けなくても、ボケてしまっても、母は「本気」で生きている――。ふいな事故がきっかけで母親の脚が不自由になり、さらには認知症も発症! 在宅介護、要介護認定の取得、デイ・ショートサービスの利用…母親の介護を通して“親の幸せ”と“後悔しない最期”を考え、「介護は誰のためにあるのか」を問いかける、大注目コミックエッセイ・下巻!!
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買ってよかった
読んでよかった。介護をするということがこんなに大変だなんて。しかも私の父が作者さんの父に似ているので、同じような言動をする可能性が大…。ああなってしまうのは年をとった男の人の習性なんだろうか。
介護は辛いことや悲しいことも沢山あるのに、前向きで明るく楽しく描かれていて読みやすかったです。最後のお母さんとのハグはいろいろ考えさせられました。自分だったら母とハグなんてできるのだろうか、とか。下巻も面白かったです。