【感想・ネタバレ】英語は20の動詞で伝わるのレビュー

あらすじ

英語を話せるようになるには「単語の数」が勝負!と思っている人が多い。本書は、「新しい単語を覚える必要はない、すでに知っている最小限の“単語の使い方”を徹底的に身につけて、結果、英語が話せるようになる!」、これがコンセプトでありゴール。
最小限の単語とは、ネイティブが日常、頻繁に使っている20の動詞。人が動いたり、動かしたり、感じたり、何かをやってみようとしたり、他の人と何かをしたり……。「get go come」「put have take turn give bring make」「feel think hear」「keep stay try」「talk tell speak meet」。これら20の動詞の使い方が身につけば、朝起きてから寝るまで、仕事もプライベートも日常のだいたいのことは正しく伝えられるようになる。
動物のかわいいイラストと、20の単語をシーンごとに徹底的に使いまわす解説で、今までどんな英会話本を読んでも挫折していた人にも、また、はじめて英会話本を買う人にも、英語で伝える一生モノのスキルが身につく一冊。

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Posted by ブクログ

動詞も前置詞も学習の初段階で出るものしか登場せず、会話としてこれらが使いこなせていないことがわかる.

x英単語数を多く覚える
o使いこなせる最小限の単語を徹底的に使い回す

x知識を身につける学習
o使えるスキルの習得

この本は内容量が厚くないため、すぐ読み終わる.
ただし、会話として使えていない単語や熟語がほとんどであることを思い知らされる.

これには、話すときにどの単語を使えばよいかを頭で選択している事が多いように思い、まずは単語を絞ってみることからやってみようと感じた.

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2024年02月22日

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