【感想・ネタバレ】DAI-HONYA ダイホンヤのレビュー

あらすじ

一九九X年、幕張のコミケ会場が何者かに爆破された。そして二〇XX年、紙の本の激減は、「書店法」に管理された巨大書店の独占やそれに対するテロ攻撃など、本をめぐる犯罪の増加を招いていた。凶悪化する書店犯罪を防ぐべく、武器の携行を許可された書店管理官、紙魚図青春(しみず・せいしゅん)の活躍を描く、星雲賞受賞のSFハードボイルドギャグコミック。

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Posted by ブクログ

2010年以降、時代が少しだけ作中の世界に近付いてしまったようで、少し複雑な心境。

だからこそ、ギャグ全部抜いて、織田か松山あたりの俳優さんを主役にしたら、それなりに当たりそうな気もする。ギャグ抜いた時点で見ないけど。

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2011年03月18日

Posted by ブクログ

とり・みきだなあ
 しょーもないギャグがちりばめられてゐる本屋×近未来SF。クリスチーナとか、派遣捜査官とか。似たやうなのに「ドラミ&ドラえもんズ ロボット学校七不思議!?」があるけど、こっちが先行作品。ブレードランナー? ダイ・ハード? 古いSFってかんじ。星雲賞コミック部門だが、他の受賞作と比べて有名ではない。

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2024年07月13日

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