あらすじ
一九九X年、幕張のコミケ会場が何者かに爆破された。そして二〇XX年、紙の本の激減は、「書店法」に管理された巨大書店の独占やそれに対するテロ攻撃など、本をめぐる犯罪の増加を招いていた。凶悪化する書店犯罪を防ぐべく、武器の携行を許可された書店管理官、紙魚図青春(しみず・せいしゅん)の活躍を描く、星雲賞受賞のSFハードボイルドギャグコミック。
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Posted by ブクログ
2010年以降、時代が少しだけ作中の世界に近付いてしまったようで、少し複雑な心境。
だからこそ、ギャグ全部抜いて、織田か松山あたりの俳優さんを主役にしたら、それなりに当たりそうな気もする。ギャグ抜いた時点で見ないけど。