【感想・ネタバレ】戦旗 大坂の陣 最後の二日間のレビュー

あらすじ

真田幸村は死中に活を求めて家康本陣めがけて攻め込んだ! 猛将・後藤又兵衛、大坂方最後の砦・毛利勝永らと、対する徳川方の独眼竜・伊達政宗、戦の寵児・水野勝成、家康の外孫・松平忠明──戦国最後の大合戦を活写する群像時代活劇。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

おそらくこの戦が終わったら当面大きな戦はないので、ここで手柄をたてて褒美をもらいたい徳川方の武将。もう後がないし、どうせ負けるけど失うものはないから思いっきり暴れるぜという豊臣方の武将。教科書には絶対出てこない心理戦が歴史モノの醍醐味。しかし伊達正宗って朝鮮出兵のときも九州まで行ってるのに大坂の陣にも登場。出張の多い人生だったんだな。

0
2016年06月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

とにかくですね、みんなかっこいい。
徳川方も、豊臣方も。もちろん真田以外も活躍します。
ちょっとかっこよすぎるんでないかと思わなくもないですが、それがいい。
特定の誰かをもちあげるために、他の誰かをコケにするってのが苦手なので、
そういうのがいいんです。

0
2016年02月01日

Posted by ブクログ

大坂城落城最期の二日間。松平忠明、伊達政宗、後藤又兵衛、真田幸村、毛利勝永、豊臣秀頼と順に物語の主人公が変わってゆく。

0
2021年11月07日

「歴史・時代」ランキング