【感想・ネタバレ】超・居酒屋入門のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2014年10月10日

今、作者はBSイレブンで居酒屋紹介の番組を
やっているがこれがとてもおもしろい。
さらに本は異なった見方で居酒屋を解説していて
これもおもしろかった。
居酒屋最高!!

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Posted by ブクログ 2010年07月04日

なかなかこだわりが素晴らしい。番組も面白いが、本書ではさらにそのこだわりを詳細に確認できる。(笑)各地の居酒屋でのエピソード紹介も楽しい。一人で居酒屋へ非常に行ってみたくなる本。(笑)

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Posted by ブクログ 2015年06月16日

居酒屋好きにはたまらない一冊。居酒屋の歴史、お作法、お酒の種類、定番の肴、季節な肴、全国の名店紹介等々。
1人でお酒を飲みに行きたくなります。

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Posted by ブクログ 2015年04月03日

作者の太田和彦氏の全国の居酒屋を訪ね歩き、その経験から書かれた一冊。基礎編、実技編、研究編、実践編と分かれ「居酒屋とは?」から始まり酒の飲み方、孤独の楽しみ方、居酒屋の備品、そして全国の美味しい居酒屋など話題は尽きない。何となく酔える一冊である。

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Posted by ブクログ 2011年06月26日

全国の居酒屋を飲み歩いてきた著者による居酒屋の作法、その入門書です。僕も酒の上での失敗は枚挙に暇がないんで、できればそれをやらかす前に読んでおきたかった本です。

この本の作者は、この境地に至るまでに、一体どれだけのカネと時間を酒に注ぎ込んだのでしょうか?そんな野暮なことを考えながらこの本を読んでも...続きを読む、十二分に楽しめる本でございました。僕は、ここに書かれていることを文字通り体で覚えたクチでございます。それはそれはつろうございました。この本に書かれている酒は主に日本酒ですが、僕が『飲んで、飲んで、飲まれて、飲んで』いたのは主に焼酎とビールでした。それもひとりで飲む酒はほとんどといっていいほどなく、たいていは翌日の明け方まで飲み歩くと言う、そんな不埒な生活をしておりました。

でも、ここに書かれている『市井にあっての孤独』を持って、居酒屋に入って、肴をあてにちびちび飲む。こういうのみ方がいいんですよね。本当は。そして、女は生活のグレードが上がれば店を変えるのに対して、男はいくら功成り名を遂げても、自分がまだ貧乏だったときのことを覚えている、と言う記述には、読んでいてはっとさせられました。

自分にもそういうところがけっこう当てはまるので、『やっぱり酒仙の言うことは違うな』と、思ったしだいでございます。

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Posted by ブクログ 2009年11月09日

2009/2/28 メトロ書店御影クラッセ店にて購入
2009/11/3~11/9

太田さんの本を読むといつでもお気に入りの居酒屋で美味しいお酒と肴を楽しめるのだが、今回も期待通り。東京に出張のときはだいたい御茶ノ水に泊まるのだが、「シンスケ」という名店はまったく知らなかった。今度行く機会があれば...続きを読む、必ず行ってみよう。

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Posted by ブクログ 2014年04月07日

太田和彦さんのテレビ番組が好きで買いました。
ただ、行き帰りの通勤電車で読むとあまり盛り上がれません。

内容は当然居酒屋さんのこと。
朝からお酒のことを考えるのもどうか?
帰りに読むと寄り道をしたくなってしまってつらい。

出来れば、静かな居酒屋で飲みながら読むのが一番いいのかも!?

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Posted by ブクログ 2011年11月22日

安い居酒屋しかいかないので,本の中で語られる世界に憧れる。

男30代,自分のいきつけの粋な居酒屋を持ちたいものだ。

出張先とかでそういう店にフラッと入るには,まだまだ人間の厚みが足りなくて物怖じしてしまう。

エイっと入ってしまえば,また視野が広がるのかも知れない。
次の出張は少し勇気を出してみ...続きを読むるか。

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Posted by ブクログ 2012年02月20日

太田和彦さんの居酒屋指南本。ってそのままか。大人の孤独な居酒屋の楽しみ方について。日本酒に詳しくなりたい。そして質素なつまみで飲みたい。そんな気持ちにしてくれる本。後半はちょっと冗長。
俺も40とかになって居酒屋をめぐる一人旅とかしたいなー。

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