あらすじ
【「脳疲労」がすぐ消えて、頭が冴える】「疲れがとれない…」こんなに休んだのになぜ?――アイドリング状態でも勝手に疲労を溜めていく脳には「科学的に正しい休ませ方」があった! 集中力や行動力を高める究極の休息メソッドを、イェール大で学び、米国で18年診療してきた精神科医が明かす。
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Posted by ブクログ
マインドフルネス瞑想を実践すれば、疲れづらい脳が手に入る、とある。
本当にそうか?は実践してみなければ分からない。ただ、この本を読んだら、すぐにでも実践したくなる!それだけの学説的な根拠もある。
早速、今日からやってみよう!
以下、備忘メモ。
マインドフルネスとは「今ここの経験に対して能動的に注意を向けること」。
脳のアイドリング中に浮かんでくる雑念こそが、脳疲労の最大の要因の一つであり、その雑念を抑えることで脳を休ませるというのが、マインドフルネス瞑想の基本的なメカニズム。
脳の全ての疲れやストレスは、過去や未来から生まれる。すでに終わったことを気に病んでいたり、これから起きることを不安に思っていたり、とにかく心が今ここにない。この状態が続くと心が疲弊する。
だから、心のストレッチで、現在の方に意識を向ける訓練をして、疲れにくい心を作っていくことが重要。
マインドフルネス呼吸法の活用を訓練すると、今に集中することが出来るようになる。
Posted by ブクログ
■ひとことで言うと?
脳の休息が心身の「疲労感」を緩和する
■キーポイント
- マインドフルネス
- 脳とココロを休ませるための技術群
- 呼吸法、ボディ・スキャン、ムーブメント瞑想、、、
- 解決すべきは 肉体疲労 < 脳(ココロ)の疲労
- 脳の休息が心身の「疲労感」を緩和する
- 脳の疲れは過去・未来から
- DMNの過剰活性が原因
- 「現在(いまここ)」に集中することでDMNの活動を抑制する
- マインドフルネスの究極系は「社会貢献」
- 他者・社会への感謝の気持ちがネガティブな感情を和らげる
Posted by ブクログ
意識的な活動をしていないときに働く脳のベースライン活動をDМNと言う(いわば脳のアイドリング状態)
DМNは『心が彷徨っているときに働く回路』。
人間の脳は1日の半分を心をさまようことに費やしている。これは心が外側に向かっておらず、内向きになっている状態とも言える。DМNの部位の中で後帯状皮質は『自己への囚われ』に関する。
DМNの脳の全エネルギー消費の60〜80%を占めるとされている
逆になにか意識的な作業をするにしても追加で必要になるエネルギーは5%。
脳のアイドリング中に浮かんでくる雑念こそが脳疲労の最大要因の一つであり、その雑念をおさえることで脳を休ませる=マイルドフルネス瞑想
ネガティブな思考の反芻は脳が疲れる
マイルドフルネス=『今ここ』
脳のすべてのストレスや疲れは過去や未来から生まれる。これが慢性化することで心が疲れる。
脳の回復には
①運動…速歩で海馬が増える。少し意気が揚がる運動30〜40分
②オン・オフ切り替えの儀式を持つ(特定の音楽を聞くなど)
③自然に触れる
④美に触れる(美しいという感覚は脳の報酬系)
⑤没頭する(これも報酬系)
⑥故郷へ行く(安心する。安心は不安の反対)
ジャッジメンタルが脳を疲れさせる。私は出来ない=認知の歪み
何かを成し遂げることに囚われていないか。山に登るなら頂上ばかり見るのではなく周りの景色も楽しむ。『今ここ』を感じるのは『走りながら休む』ための最高の方法。
ゆとりがなくなると怒りが生まれる
ほとんどの苦難は将来への不安で水増しされている。負荷は『今ここ』にないところからやってくる。
幸福は
48%…遺伝
10…財産や社会的地位
42…個々人の行動や気持ち、どう生きるか
幸福度を高めるのは感謝で、怒り、恐怖、嫉妬を溶かす