【感想・ネタバレ】さよならジュピターのレビュー

あらすじ

【電子オリジナル特典】
・加藤直之、張仁誠、宮武一貴の貴重なイラストや設定を高精細で収録!
・映画撮影前の「ミネルヴァ」号、「スペース・アロー」号
・【初公開】小松左京直筆「さよならジュピター」脚本、小説原稿、シナリオ原稿
・小松左京ライブラリ解説

時は22世紀。木星太陽化計画の調査主任・本田英二は、旧友でパイロットのホジャ・キンの来訪を受けた。ホジャ・キンは冥王星軌道外からやってくる彗星の数がここ数年激減している理由探査のため、2年余りの長旅に出かけるという。──これが彼らの最後の出会いであった。やがて明らかになる驚愕の事実。太陽系50億年最大の危機に、人類の英知はどう立ち向かうのか? 日本SFの金字塔が、さまざまな特典付きで電子化! (電子版では紙版の上下2冊分を、1冊にまとめています)。

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Posted by ブクログ

遥か昔に一度読破、再読です。
小松左京の頭の中は、無限に広がる大宇宙なんだなぁ。
ただのSFではなく、木星信者たち、新興宗教とをからめ、奥深いものにしている。

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2023年02月08日

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