【感想・ネタバレ】女子の本懐 市ヶ谷の55日のレビュー

あらすじ

2007年7月、著者は自衛隊を含めると日本最大級となる組織、防衛省のトップに就任した。古来、男子の世界とされる国防分野に突然、史上初の女性大臣として乗り込んで奮闘しながらも、「大物官僚」と官邸を巻き込んだ攻防の末に、みずから防衛省を去った。その激動の日々と胸のうちを振り返る。
また当時の回顧のみならず、政治の世界へ飛び込むまでの経験や、政治家として、トップとしての覚悟、さらには巨大組織のマネジメント論など、新党「希望の党」で注目をあつめる著者みずからの言葉で語った一冊。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

[ 内容 ]
事務次官や官邸などを巻き込んだ攻防の末、「女子の本懐」の言葉と共に防衛大臣を退いた著者が、今だからこそ明かせる胸の内を緊急出版。

[ 目次 ]
第1章 いざ防衛省へ
第2章 「ひとり二・二六」とその攻防
第3章 一兵卒として

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

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2011年04月16日

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