【感想・ネタバレ】邪神の花嫁 5のレビュー

あらすじ

許されざる恋がうねりだす…北欧神話ラブ!

勇者・陽色は、世界を脅かす邪神ロキを倒さなければならないと思う一方、ロキへ抱く恋心に揺れていた。

そんな陽色をロキの息子達、兄・フェンリルは受け入れ、弟・ヨルムガンドは拒絶。兄弟の溝は深まる。

さらに、陽色の耳にロキの「前の彼女」の話が聞こえてきて――

「僕さえ君を愛していれば問題ない」

そう言い放つロキ。
だが、そんなロキに陽色はすべての感情を爆発させ――!?

邪神×勇者、圧倒的な恋の行方は?
北欧神話ファンタジー・ラブ!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

緋色がロキを意識し始めて避けてたからかイチャイチャ甘々が今までより少なめだったように感じた5巻。緋色がロキの昔愛した人の生まれ変わりだって事は1巻から予想できてたことだからあんまり驚きもしなかった。むしろそれ以上の複雑な設定くるかと思ってたから、そのままかと拍子抜けしたくらい。次巻でそれ以上の設定が判明するのかもしれないけど。ロキの昔の女の話を聞いてロキのシナリオ通りなのかと怒り闘う緋色がカッコよかった。ロキの緋色が好きだって言葉にキュンときたのに、最後のあれはなんだろう?緋色の身体で元恋人の中身がいいって言ってるように感じ取れてしまった。

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2018年12月22日

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